30代からの資産投資方法~初心者・サラリーマン~

30代からの資産投資方法~初心者・サラリーマン~

「お金も貯まってきたし、投資を始めてみたい」
「初心者でもリスクの低い投資方法を知りたい」

30代ともなると年収も上がり、貯金額は増えていくことでしょう。

しかし、低金利時代に銀行にお金を預けても資産は増えません。

人生100年とも言われる現代ですが、100年も労働するのはあまりにも辛いです。

かといって日本は年金問題を抱えており、老後は満足のいく年金をもらえるかどうか分からりません。

こういった時代なので、投資で不労所得を得たいと思っている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は30代からの資産投資方法をテーマにお届けしていきます。

30代で投資を始める注意点

まずは30代で投資を始める際の注意点を説明させてください。

30代の場合、お金に少し余裕が出てくる一方で、仕事や家庭、趣味などの場面でお金が必要になると思います。

ですから、投資を始める前に「どの程度のお金を投資に回すことができるのか」をよく検討し、限界点を定めておくことが重要です。

投資には多かれ少なかれリスクが付き物です。あまりに資金を投じすぎると、思わぬ損失が生じる可能性がありますので、自分の収入と貯蓄を考慮したうえで、堅実に始めていくことをおすすめします。

 

また、投資を始める目的や目標金額を決めておくことも大切なことです。

何のために資産を増やしたいのか、いつまでにどの程度のお金が必要なのかによって取るべき行動が異なります。

生活に支障をきたさないよう、無理のない範囲で投資を行いましょう。

 

👉【ボクノメディア】必読!不動産投資の相談先を紹介!|無料で相談できる6社⇦この記事を読んだ方はこんな記事も読まれています

30代の投資初心者におすすめの方法3選

ここでは、30代の投資初心者に向けて低リスクかつ勝てる可能性の高い投資方法を紹介します。基本的に長期投資で運用すると考えてください。

投資信託

投資信託はお客様から集めたお金を使って資産運用の専門家が金融商品の投資・運用を行い、その成果をお客様に分配する事です。

投資信託は、専門的な投資の知識は必要なく、投資のプロに運用を任せることができます。いわゆるほったらかし運用を実現できるのが投資信託です。

また、個別の株式投資とは違い、投資信託は少額からでも投資できます。さらに、投資信託は1つの商品の中に複数の銘柄が組み合わさっているので、1つの商品を購入するだけで様々な資産に分散投資ができるのも特徴です。

これらのことから、投資信託は初心者にもハードルが低い投資方法と言えます。

株式投資

投資と言えば、株式投資のイメージが強いのではないでしょうか。

株式投資は企業が発行した株を購入し、売却して利益を得たり、配当金を受け取ったりする投資方法です。

また、株式を買うということは対象企業の株主になるので、企業への出資をしたということだけではなく、株式を所有している限りは配当金や株主優待などの権利が付与されます。

不動産投資

不動産投資は不動産を所有し、主に入居者からの家賃で収益を得る投資方法です。

不動産投資がうまくいけば、長期に渡って安定した家賃収入を得られるというメリットがある一方で物件選びに失敗し空室が続くと自分の資金から支払わなければいけないデメリットもあります。

ただ、リターンが大きいのも不動産投資の特徴です

不動産投資というとハードル高いと思われがちですが、30代で貯金額が多い方はチャレンジしてみる価値はあります。

 

👉ロードスターキャピタル株式会社:1万円からの不動産投資不動産特化型クラウドファンディング『OwnersBook』
👉株式会社レイシャス:お金の悩みを限りなくゼロに。【センチュリー21レイシャス】

まとめ:30代からの資産投資方法~初心者・サラリーマン~

いかがでしたでしょうか?今回は30代投資初心者に向けておすすめの資産投資方法を3つ紹介しました。

・投資信託
・株式投資
・不動産投資

本記事を読んで、投資にチャレンジしたいと思った方は、まずは証券口座を開きましょう。

預金をするなら、銀行口座が必要なように、株式投資やFX投資をするなら証券口座が必要です。

 

数ある証券口座の中でも、松井証券をおすすめします。松井証券は人気の証券口座で使い勝手が良く手数料が安いからです。

 

👉松井証券:運営管理手数料0円&便利で使い易いです

👉株式会社DMM.com証券:新規口座開設で最大20,000円キャッシュバック!【外為ジャパン】
FX投資なら断然に株式会社DMM.com証券が圧倒的に使い易いですよ。


低金利時代に銀行に預金を持っていてもあまり意味がありません。是非とも投資にチャレンジしてみてください。

おすすめ記事

\FOLLOW US/