スーツケースといえばリモワと言っても過言ではありません。
世界中で愛されているスーツケース、それがリモワです。
その中でもフラッグシップモデルであるリモワオリジナル。
空港でリモワのスーツケースを転がしている人を見ると、「このひとわかってるな」と勝手に賞賛しています。
今回は当サイトの運営者である僕が愛するリモワオリジナルチェックインMについて紹介していきます。
\この記事はこんな人に読まれています/
- リモワオリジナルについて詳しく知りたい人
- リモワオリジナルの購入を検討している人
- リモワオリジナルチェックインMについて詳しく知りたい人
リモワ オリジナルの特徴
リモワオリジナルはリモワの中でもフラッグシップモデルであり、リモワを代表するスーツケースです。
独特のグルーヴをもったリモワ オリジナル アルミ製スーツケースのデザインは、旅行を象徴するスーツケースの1つとして時代を超えて愛されてきました。圧倒的な強度と軽さを兼ね備えた、クラフツマンシップと革新の結晶です。
旅行を象徴するスーツケース。
こんな言葉が合うのは世界でリモワだけでしょう。
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カラー
カラーは全部で3色です。
私が購入したカラーは王道のシルバーです。
チタニウムカラーも気にはなったのですが、実際に店舗で見たときに圧倒的にシルバーの輝きが違ったんですよね。
元々王道のカラーが好きだというのもありましたが、シルバーの重厚な質感に惚れました。
リモワオリジナルのブラックとチタニウムは空港でもあまり見かけないので、人と被りたくないのであればオススメです。
購入前に一度店舗で実物のカラーを確認した方がいいです。
シルバー
チタニウム
ブラック
内装
両面同じ仕様となっています。
マジックテープは少し弱いので、荷物をきつくとめるのはちょっとしんどいです。
サイズ
リモワオリジナルのサイズは以下の通りです。(サイズ順)
RIMOWA Original | 容量 | 重量 | 幅x奥行きx高さ(cm) | 定価(税込) |
オリジナル キャビンS | 31L | 4.2kg | 40 x 20 x 55 | ¥125,400 |
オリジナル キャビン | 35L | 4.3kg | 40 x 23 x 55 | ¥129,800 |
オリジナル キャビンツイスト | 35L | 4.3kg | 40 x 23 x 55 | ¥154,000 |
オリジナル キャビンPlus | 49L | 4.7kg | 44 x 25.5 x 57 | ¥141,900 |
オリジナル チェックインM | 60L | 5.4kg | 44 x 27.5 x 69 | ¥154,000 |
オリジナル トランクS | 66L | 5.3kg | 34 x 39 x 65 | ¥176,000 |
オリジナル チェックインL | 86L | 6.2kg | 51 x 27.5 x 79 | ¥167,200 |
オリジナル トランク | 90L | 6.1kg | 36.5 x 44 x 73 | ¥200,200 |
オリジナル トランクPlus | 105L | 6.4kg | 36.5 x 44 x 80 | ¥216,700 |
オリジナル トランクXL | 130L | 6.8kg | 43.5 x 46 x 80 | ¥229,900 |
サイズ感についてはネットの情報だけだと失敗する可能性が高いです。
私は チェックインM を購入しましたが、トランクS と最後までサイズに悩みました。
自分が普段使うシチュエーションを考慮して購入を検討したほうがいいです。
サイズ選びで失敗すると後悔しか残りません。
全国のリモワ店舗は以下のページから調べることができます。
RIMOWAはアルミニウム/ポリカーボネート製プレミアムトラベル/キャリーオンラゲージのヨーロッパの大手メーカーです。…
リモワクラシックと最後まで悩んだ
今はリモワオリジナルを手に入れて満足しているのですが、実は最後の最後までリモワクラシックと悩みました。
リモワクラシック
実店舗でオリジナルとクラシックを徹底的に比較しました。
私が感じたそれぞれの感想は以下の通りです。
リモワオリジナル
- 定番だけど思ったより質がよかった
- ボディの質感が見れば見るほど美しい
- TSA承認ロックの堅牢性に惹かれた
- 一目でリモワとわかる存在感
リモワクラシック
- クラシカルなデザインに味がある
- 取っ手のレザーが最高にオシャレ
- 長く使っても飽きないデザイン
- オリジナルと同じ要領だけど荷物が多く入る
最終的に購入の決め手となったのはロックでした。
リモワオリジナルのロック
リモワクラシックのロック
リモワクラシックのロック機構がどうしても頼りなかったのが理由です。
リモワなので、ロックが勝手に開いてしまうようなことはないと思うのですが、実物で開け閉めをしたときに、どうしても不安が頭から離れなかったんです。
クラシックのデザインにはマッチしているのですが、実用性を考慮した場合、デザインよりも使い勝手を優先した結果、リモワオリジナルの購入を決めました。
デザインは圧倒的にリモワクラシックの方が好みだったんですけどね。
購入したサイズはチェックインM
私が購入したサイズは リモワオリジナルチェックインM です。
このサイズに決めた理由は以下の通りです。
- 家族4人(子供2人)の荷物をまとめて入れることができる
- 出張や旅行の帰りにお土産で荷物が増えても対応できる
- 寒い場所から暖かい場所に行ってもアウターを持ち歩かなくて済む
- 仕事用のバックパックもまとめて突っ込める
- オールシーズン1泊から4泊程度まで使える収納力がある
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かっこよすぎてヤバイ
もうこれにつきます。
ただただかっこいいです。
フォルム・デザイン・カラー・質感、全てがトップクラスです。
スーツケースはすぐにボロボロになるから安いものを定期的に買い換えるという方もいるとは思いますが、私はいいものを長く使いたい派なので、どうせなら自分が納得いく最高のモノを使いたいという思いで購入しまました。
ボロボロになってどうしても使えなくなるまではコイツと一緒に世界中を旅して思い出を刻んでいきたいと思っています。
頑丈でヤバイ
実際に衝撃実験をしたわけではないのでわかりませんが、アルミニウムボディは安心感が違います。
軽さを追求すればポリカーボネート製のボディの方が扱いやすいのですが、私は軽さよりもアルミニウムという素材を重視しました。
壊れる気配はなく、何年、何十年と使えそうなボディはたくましさすら感じます。
なめらかすぎてヤバイ
初めて使ったときにタイヤが滑らか過ぎてビックリしたのを今でも覚えています。
ホテルのロビーや絨毯の上を転がすと音はほとんどしません。
人際指で軽く押すだけでスイスイ進みます。
外のアスファルトの上を進む場合はさすがにゴロゴロと音をたてますが、これは世界中、どのスーツケースであっても同じ現象になるでしょう。
それでも他のスーツケースに比べたら雲泥の差があります。
傷が味になってヤバイ
これはメリットでもありデメリットでもあると感じています。
美しすぎる外観ゆえに、傷を付けずに大事に使っていたのですが、1回のフライトで傷だらけになって私の手元に戻ってきました。
空港ではスーツケースをかなり乱暴に扱うとは聞いていたのですが、想像以上に傷がついたのでショックを隠せませんでした。
ですが、ネット上ではスーツケースの傷が旅の思い出となり味となると書かれていたので、私も今では諦めて傷がついても全く気にしないようにしています。
むしろたくさん傷をつけて味を出したいくらいです。
そうはいってもやっぱり被る
世の中にはたくさんのスーツケースが販売されています。
特にリモワのデザインは一目見てわかりますので、結構被ります。
飛行機から降りて、荷物受取場で待っていると自分と同じリモワオリジナルをたくさん見かけます。
私はボディにステッカーを貼っていないので、ネームタグをつけて少しでもわかるようにしています。
意外とネームタグをつけてる人いないんですよ。
リモワオリジナルを安く手に入れる方法
結論から言うと、私は並行輸入品を楽天で購入しました。
理由は単純に欲しいモデルが安く販売していたからです。
もちろん店舗で実物を確認し、その場で購入するのもありなのですが、ネットショップでは10%から20%ほど安く出品されていますので、ネットで購入した方がお得です。
ただし、偽物を購入しないようにくれぐれも気をつけてくださいね。
楽天やamazonなどのネットショップで購入しても保証を受けることは可能です。
リモワ修理センターに問い合わせで確認をとりました。
- 購入店の刻印と購入日が記載されたギャランティーカードがある場合:購入日から5年間の保証
- ギャランティーカードがない場合:本体に刻印された製造日から4年間の保証
まとめ
いかがでしたか。
リモワオリジナルの魅力について紹介しました。
この記事をみているあなたの旅行が少しでも思い出に残るように。
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