転職を考えた時に「営業って未経験でもできるのかな?」と不安に思う方は多いのではないでしょうか。
実は営業は、未経験からでも始めやすい職業なのです。
なぜ未経験からでもチャレンジしやすいのか、詳しく紹介していきます。
\この記事はこんな人に読まれています/
- 未経験から営業に挑戦したい人
- 営業の仕事内容を知りたい人
営業職は未経験でも転職しやすい
なぜ営業は未経験からでも始めやすいのでしょうか?
未経験でも採用されやすい理由を3つ紹介していきます。
求人情報が多いから採用される可能性が高い
営業は求人情報が常にたくさん掲載されています。
dodaの転職求人倍率レポート(2020年3月)によると、営業系の倍率は2.33と売り手市場になっています。
求人情報の多さはそのまま選択肢の多さになるので、自分に適した会社を見つけやすいでしょう。
コミュニケーション能力があると営業向きと判断される
学生時代のアルバイト経験を、能力として認めてくれる企業が多々あります。
主に小売販売や飲食店の接客で、コミュニケーション能力を培った人は多いでしょう。
営業職で一番大事なのはコミュニケーション能力です。
転職する際には、コミュニケーション能力の高さをアピールすると採用されやすくなります。
専門知識やスキルが必要ないので採用されやすい
営業職は、専門知識や特別なスキルは必要ありません。
売り物である商材・サービスや業界の知識は、入社後に身に付ければいいというケースが大半を占めます。
自分が扱いやすいと感じる商材やサービス、入りやすいと思える業界を選ぶことで採用成功につながりやすく、入社後の成功にもつながっていくでしょう。
営業に転職する不安を解消しよう
営業に対して、ネガティブなイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。
- ノルマを達成するのが大変
- クレーム対応をしなければならない
- 数字をあげなければリストラ対象になる
もちろん、営業の仕事は大変なことが多いです。
営業職は採用障壁が低いため、よほどコミュニケーションに難がなければどこかには採用されます。
しかし、ブラックな環境を選んでしまうと無理な目標設定や上司や先輩からのパワハラなどが絶えずメンタルが弱ってしまいます。
まともな会社に入れば今までの営業職に対するネガティブな印象は消えるでしょう。
そして、なによりも会社からもらう給料分の働きをするという意思があれば責任感を持って仕事に取り組むことができます。
会社選びさえ間違えなければネガティブなイメージは払拭できるので安心してください。
自分はどのタイプの営業職につきたいのか確認しておくこと
営業の仕事は、自社で取り扱う商品や商材をお客様に販売することです。
ですが、販売する方法や販売する相手によっていくつかの種類に分けられます。
ここでは4種類の仕事内容を紹介します。
法人営業
法人営業は、法人(企業)に対して営業を行います。
個人営業との大きな違いは、契約金額の規模が違うことです。
法人側は複数の担当者で協議して意思決定を行うので、すぐに契約するのは難しくなります。
そして商材のアプローチの方法も個人営業とは違い、論理的な説明が求められます。
自分たちの商材の魅力やメリットをわかりやすく、論理的にプレゼンしなければなりません。
契約金額が大きいので発注まで数ヶ月かかることも多いです。
個人営業
個人営業は、個人消費者に対して営業を行います。
意思決定をするのも当然個人の場合がほとんどで、契約までの期間が短いのが特徴です。
個人営業は、お客様との信頼関係も重要になってきます。
論理的な説明力も法人営業と同様に求められますが、「この人から買いたい」というお客様の感情や信頼関係を勝ち取ることが必要になります。
新規開拓セールス
新規開拓セールスの仕事内容は、新しい顧客を獲得していくことです。
まずは顧客との接点を作らなければなりません。
飛び込み営業や電話営業など方法はいくつかあるので、自分の営業スタイルや取り扱う商材の特性で使い分けます。
しかし、新規で顧客を獲得するのは容易なことではありません。
門前払いされても諦めず、次へ次へと根気強く営業し続けるメンタルが必要になります。
厳しい面もある分、新規開拓セールスには基本的に歩合制を採用している企業が多いため、大きな報酬を得られるのも特徴です。
ルートセールス
ルートセールスとはすでに取引をしている既存の顧客に対して、定期的な営業でアフターフォローを行ったり、新商品・新サービスの提案を行います。
新規開拓セールスと比較すると目標やノルマがないことが多く、「御用聞き営業」と呼ばれることが多いです。
ルートセールスに目標やノルマがないからといって、仕事内容が楽かと言うとそうではありません。
ルートセールスは顧客を離さないことが重要なので、顧客が何を求めているのか、何に不満を持っているのかを常に把握しておかなければなりません。
顧客との信頼関係を築いていないと、競合他社が営業をかけたときに乗り換えられてしまう可能性があります。
顧客と長期的な取引を行うために、親密なコミュニケーションを取ることが重要です。
転職サイトをうまく活用するポイント
転職サイトは上手に活用しないと、転職活動がうまくいきません。
ここでは、転職サイトをうまく活用するポイントを3つ紹介します。
より自分に合った企業を見つけるためにも、上手に活用していきましょう。
複数の転職サイトに登録する
企業側は、1つの転職サイトにしか求人を出さないことがあります。
選択肢を増やすためにも複数の転職サイトに登録することは必須です。
転職活動専用のメールアドレスを用意する
転職サイトに登録すると、大量のメールが届くようになります。
私用のメールアドレスで登録すると、大事なメールが埋もれてしまう可能性があります。
転職活動用のメールアドレスを用意しましょう。
転職サイトと転職エージェントの違いを理解する
転職サイトと転職エージェントは別物です。
主な違いはキャリアアドバイザーが付くか付かないかです。
それぞれにメリットデメリットが存在するので、自分の活動スタイルに合わせて利用しましょう。
転職サイトと転職エージェントの違いについては以下の記事で詳しく紹介しています。
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転職活動をするときによく利用されるのが、転職サイトと転職エージェントです。 「転職」で検索すると転職サイトも転職エージェントも検索結果に表示され、どちらのサービスを利用したらいいのかわからなくなりませんか? 転職サイトと転職エー[…]
未経験から営業に転職するためのおすすめ転職サイト
未経験から営業に転職するには、転職サイトと転職エージェントの両方を利用することをおすすめします。
転職サイトと転職エージェントは、それぞれでメリット・デメリットが異なります。
それぞれの違いを理解して利用することで、よりよい転職活動ができるでしょう。
リクナビネクスト
引用:リクナビNEXT公式サイト
リクナビNEXTの特徴
- 営業募集の3割が未経験歓迎
- 企業側との面接日調整がスムーズに行える
- 自分の強みを分析してくれるグッドポイント診断がある
リクナビNEXTの口コミ
地方の主要都市の求人が充実している数少ない転職サイトだと思う。私の場合、Iターン転職で人材紹介会社が使えず、企業探しに苦労したが、リクナビNEXTに登録し、地道に希望企業の求人を探し続けた事で無事転職する事ができた。さらに言えば掲載料金が高いリクナビNEXTに出稿している会社はある程度の規模がある会社なので、安心できるというのも魅力だと思う。(32才・男・出版関連)
40代での転職だったのでいろいろと不安があったが、転職サイトの中ではリクナビNEXTが一番希望の条件を満たす求人が多く、且つ書類選考への合格率も高かった。なかでもたまに届くスカウトメールは、オープンオファー、興味通知オファー共に返信する事でほぼほぼ書類選考に通過した。人材紹介会社と併用したが、転職活動の開始から3か月でリクナビNEXT経由で応募した求人で無事転職が完了し、良かった。待遇も納得いくものだった。(41才・男・消費財関連)
転職活動の際、いろいろと登録しましたが、やはりリクナビNEXTとが一番使いやすいと感じています。私の場合、自分で主体的に仕事を探し、応募する一方で、月に4~5通はスカウトメールが届きました。そしてスカウトメールの求人でオープンオファーの場合、通常の応募と変わらない事がほとんどですが、プライベートオファーの場合、書類選考を飛ばしていきなり面接だったりするので効率も良いと思います。私の場合、結局自分が応募したところに採用されたので、そっちに行きましたが、もし落ちてたらプライベートオファーをくれた会社に行っていたと思います。(31才・男・プログラマー)
いくつか転職サイトに登録しましたが、リクナビNEXTは他と比較しても大手企業の求人が多いと思いました。利用者の評判や転職の体験記を見ても基本的にこことどこか、ここと他の人材紹介会社という組み合わせで利用している人が多いので、よっぽどの理由がない限り登録をスル―する必要はないと思います。実際にこの転職サイトランキングに出ているところでも一番利用者が多いのは間違いないのでは?私は前職も現職も大手なのですが、どちらもリクナビNEXTに求人を出しています。(27才・男・SE)
転職の際、使用していましたが、丁寧な職歴の書き方、アドバイスが受けられます。サイトも見やすく、会社の雰囲気もわかりやすいのがまたいいです。求人件数も幅広いですし、検索もしやすいです。会員登録すると現在のスカウト活用度や転職成功までの目安の応募数等が表示されたり、転職の希望時期(ゴール)を設定できる点も他の転職サイトにはない機能だと思います。(22才・女・営業)
引用:クチコミランキング
リクナビNEXT公式サイト
DODA
引用:DODA公式サイト
DODAの特徴
- 営業の未経験募集は1割程度
- 転職エージェントと併用している転職サイト
- 様々な診断ツールで自己分析ができる
DODAの口コミ
dodaを利用したのは評判が良いものが多かったというのもありますが、転職サイトとしても人材紹介会社としても利用できるので結果として効率が良いのかなと思ったからです。転職は2回目でしたが、1回目や手当たり次第に登録し、活動が逆に大変だったので今回は3社に絞り、活動しました。dodaは二つのサービスを利用でき、結果的に2社分の価値があるので、とても役に立ちました。実際今回はdoda経由で決まったこともあり、おすすめできます。(28才・男・広告営業)
人材紹介会社の多くは面接してから紹介というのが基本ですが、パーソルの場合、ホームページ上から直接応募したり相談したりできます。転職サイトと人材紹介会社の2つの側面を持っているので、他社より利便性が高いです。(28才・男・営業)
転職するかどうかまだ悩んでいた当初は転職サイトとして使い、スカウトメールを受信するくらいでしたが、dodaからのアプローチで、人材紹介サービスを利用。かなり親身になって対応してもらい転職を決断。今の会社に転職しました。収入も上がり、仕事にも満足しています(男・31才・外資系証券)
転職サイトの案件に対しても、案件によってはdodaの担当者がついてくれてサポートをしてくれます。逆にサポートを必要としない方には向かないサイトかもしれません。転職サイトとしてのサービスと人材紹介会社としての有人のサポートをうまく使いこなせる人におすすめです。(32才・男・会社員)
ランキングに掲載されている転職サイトには大体登録しましたが、その中でもdodaはスカウトメールの数が突出して多かった。自分で転職活動をすすめたいと思っている人が転職サイトに登録して活動を行うものですが、自分が選んだ求人だけに固執すると、どういう企業が自分のキャリアに興味をもってもらえるのかわかりません。スカウトが来た企業は個人的には全く想像していなかった業界もあり、そういう所でもこれまで自分が業務で培ってきたキャリアが評価されるという事がわかり、自信にもつながりました。一つのサイトの中でキャリアコンサルタントに相談できるのもdodaだけですし、利用する選択肢から除外する意味はないかと思います。特に転職が初めてという人には利便性も高いのでおすすめです。(32才・男・会社員)
引用:クチコミランキング
DODA公式サイト
マイナビ転職
引用:マイナビ転職公式サイト
マイナビ転職の特徴
- 営業募集の7~8割が未経験歓迎
- 20代~30代前半の若手向け
- 独占案件を多数掲載
マイナビ転職の口コミ
掲載企業の質がとても良く、サイトの使いやすさも良い。毎週メルマガで情報も届くため、情報量も豊富。私が仕事を探していた教育関係の情報が充実していた点もとても嬉しかった。専門職の求人も取り扱っているのでチェックしておく価値はあると思います。(28才・女・教育関連)
職務経歴書の添削サービス、2回までですが、転職相談等を無料で行ってくれるサービスはとてもいいです。私も相談し、納得できる回答を頂きました。(39才・男・求職中)
ほとんどの転職サイトを利用しましたが転職をサポートしてくれるコンテンツはマイナビ転職が一番良かった。特に転職マイコーチは的確なアドバイスをもらうことができ、転職活動がはじめてだった私としては凄く役に立った。(28才・男・SE)
大手から中小まで幅広く求人情報を取り揃えている。また傾向として成長企業が多いのでチャレンジしたい人は毎コムを利用するといいと思う。ちなみに私は毎コム経由で上場直前のベンチャーに転職してちょっとオイシイ思いをしました(32才・男・IT関連)
各社の転職サイトに登録していますが、マイナビ転職のメルマガが一番まとまってます。新着求人や注目求人はもちろん、特集記事や転職フェアの情報までわかりやすく網羅されているのでお薦めです。(25才・男・SE)
引用:クチコミランキング
マイナビ転職公式サイト
転職サイトtype
引用:転職サイトtype公式サイト
転職サイトtypeの特徴
- 営業募集の6割が未経験歓迎
- 簡単なヒアリングに答えると、最適の求人を提案してくれるAI機能あり
- 前身が「エンジニアtype」だったためIT系に強い
転職サイトtypeの口コミ
匿名エントリーは是非オススメしたいサービスです。検索ロボットが登録レジュメとマッチングした求人を自動的に検索してくれます。これに合格すると、意外な超有名大企業からも「是非正式なご応募を」とオファーのメッセージが届きます。そのおかげで、自分のキャリアに自信を持てるようになりました。(32才・男・会社員)
他の人も口コミしていますが、エンジニア案件や外資、コンサルティング会社の多くがここを利用しているように思います。私も利用経験があります。あと市場価値診断テスト、同年齢、同業種で診断してくれるのでかなり参考になりました。ランキングの上位に来るようなことは絶対ないと思いますが、営業、コンサル、エンジニアに限れば、条件の良い求人が効率よく見つかる転職サイトの1つだと思います。(33才・男・SE)
取り扱う求人数は少ないですが、typeは営業やIT、コンサルといったジャンルに強く、他の転職サイトでは取り扱いが少ない外資系企業の求人案件もかなりあるので、チェックしておく価値はあります。日系大手と比べても外資系は最低でも1割、2割は年収が高い傾向があります。外資特有の厳しさはありますが、年収の上がり方も日本とは全然違うので、外資系への転職を検討している方に特におすすめです。(31才・男・シンクタンク)
年収チェックなどの、面白くて求職者のツボを押さえたお役立ちコンテンツが充実している良いサイトです。登録だけでもしておいて損はない転職サイトだと思います。ただ他と比べると明らかに求人数が少ない。それがどうしてもネックになり、メインで使うのは難しいと思います。良い求人がタイミングよく出たら応募するという使い方がおすすめです。(32才・女・営業)
この転職サイトランキングに掲載されているところは、基本的に業種を絞っていなくて、オールジャンル取り扱っているところが多いですが、typeの場合は、他の職種もありますが、基本や営業・IT・コンサルと取り扱い業種が絞られる分、活動しやすいと思います(逆にそれに該当しない場合は別のサービスを利用したほうが良い)。女性の場合は女の転職@typeが別途用意されていて、運営する側は大変だと思うのですが、利用者を限定してくれると、そこに該当する転職希望者としては、効率よく転職に取り組めるのでありがたいです。(28才・男・広告営業)
引用:クチコミランキング
転職サイトtype公式サイト
リクルートエージェント
引用:リクルートエージェント公式サイト
リクルートエージェントの特徴
- 営業募集の1割が未経験歓迎
- 累積転職者数45万人の実績
- 充実した転職サポートシステムあり
リクルートエージェントの口コミ
前回の転職で、リクルートエージェントにお世話になりました。業界大手ということもあってか、さすがに求人件数が多かったです。また、担当者にもよるのかもしれませんが、自分の担当の女性のキャリアアドバイザーはとても前向きでガッツがあり頼れる存在でした。面接が進む途中で自信が揺らいだ際は、励ましのエールが嬉しく、おかげさまで第一希望の最終面接まで進むことができました。転職エージェントを利用する際は、担当のキャリアアドバイザーとの相性が必ずあるので、そこが上手くはまるところと取り組むことが大切ということがわかりました。(43才・女・専業主婦)
2度転職を経験しており、どちらも3社~4社の人材紹介会社に登録しましたが、結局リクルートエージェント経由での転職でした。他の人が口コミしているように満足度がキャリアコンサルタントの質に依存するという意見には全く同意する。きっとリクルートエージェントでもあまり対応の良くないキャリアコンサルタントはいるはずだが、私の場合は両方とも良い方に当ったので確率論で言えば質が良いのだと思う。ランキングで同率になっているパソナキャリアも確かに良かったが、個人的な評価ではここがサポート力、求人数共に一番だと思う。(31才・男・広告代理店)
以前仕事をしていた時に、転職のサポートを担当して下さったキャリアコンサルタントの方が素晴らしく感動しました。キャリアコンサルタントの方は私の「こんな仕事に挑戦してみたい」という意思を尊重しつつ、幅広い業界の求人を紹介して下さりました。また、自分が作った職務履歴書をブラッシュアップしていただいたのですが、面談の内容から私の立ち位置や考え方を反映させた言い回しをいくつも提案していただき大変勉強になりました。もしまた働くことになった際はリクルートさん経由でお願いしたいと思います。(25才・女・専業主婦)
同業者から見ても人材紹介会社ランキングで1位なのは至極当然だと思いました。サービス自体が人に依存するというのは全くその通りで、実際コンサルティング力で中小の専門系の人材紹介会社や他の大手に質の良い人材がいるのは確か。ただあくまでそれは個に依存する感じで、リクルートエージェントに関しては組織としてしっかり教育されているので、質の低い人がほぼいない。まとめると登録することで外れたという想いを持たないので、結果サービスを利用した人の評判も良いし、登録者も増えるという好循環が生まれているのかと。(30才・男・人材関連サービス)
人材紹介会社ランキングで1位となっていますが、多分転職関連のサービスの中で1位というのが妥当で、転職成功実績No.1となっていることからも登録しない理由はないと思います。転職サイトでの転職ももちろん可能ですが、条件が良い求人は人材紹介会社に集まっていますし、特にリクルートエージェントは大手企業を中心にコネクションがすごいので、他では見かけない求人の紹介も受けることができます。事実私が転職した求人も他では見かけなかったもので、紹介してもらえたことに感謝しています。自分の可能性を拡げるという選択肢として、おすすめします。(31才・男・会社員)
引用:クチコミランキング
リクルートエージェント公式サイト
マイナビエージェント
引用:マイナビエージェント公式サイト
マイナビエージェントの特徴
- 非公開求人が全体の80%を占める
- 未経験者にも丁寧にアドバイスしてくれる
- 年代別・転職回数別のサポートがある
マイナビエージェントの口コミ
キャリアコンサルタントと営業がわかれていて、求人の紹介の際、実際にその求人の営業担当者から直接話を聞くことができた。その後、面接前後も営業担当者に相談にのってもらえた。(26才・女・会社員)
キャリアカウンセリングの際、親身になって色々相談に乗ってくれたし、私の転職活動をまるで自分の事のように真剣に向き合ってくれた。(27才・男・会社員)
担当して頂いたコンサルタントの方は、IT業界の状況を凄く良く理解されていました。サポートも良く、転職による年収アップも実現できたので満足しています。(28才・男・SE)
私はどうしても面接が苦手で、これまで何社か面接を受け駄目だったのですが、毎日キャリアバンク(※現在のマイナビエージェント)のコンサルタントに面接対策を指導してもらいました。それから3社目で今の会社に転職できたので効果はあったと思っています。(27才・男・プログラマー)
地方からどうしても都心にでたくて、転職サイトを探していたところ、看護婦・薬剤師専門のサービスを提供していたのがこの人材紹介会社でした。今は大手企業の企業内病院への転職、給料もアップしたので満足です。(27才・女・看護師)
引用:クチコミランキング
マイナビエージェント公式サイト
ビズリーチ
引用:ビズリーチ公式サイト
ビズリーチの特徴
- 企業やヘッドハンターから直接オファーを受ける
- 有料サービスに登録すれば自分から求人に応募できる
ビズリーチの口コミ
転職サイト=無料という意識ではなく、あくまで良質な情報だったり好条件の求人は有料と考えるのであればビズリーチ以外選択肢はないと思う。以前は年収800万円以下の求人は取り扱わないというコンセプトだったが、最近は年収500万円台から登録できるようなのでかなり門戸は広がっている。私はここ経由で200万円の年収アップを実現できたので満足している。またアクセスできる求人も、一般的な転職サイトにはない条件が良いものが多いのは確か。年収が低いとアクセスできる情報が限られるため、人は選ぶが良い転職サイトだと思う。(34才・男・SE)
一般的な転職サイトと同率に比較すると問題が起こると思いますが、一定のキャリアがあり、年齢も一定以上であれば、20代が使うようなところと違ってしかるべきで、特にマネジメント経験を積んでいることを積極的に評価してもらいたいのであれば、ヘッドハンティングのサービスや、有料でスカウトを受けられたり、特殊な求人にアクセスできるビズリーチのようなサービスを使ったほうが結果的に効率が良い。そもそも大した金額ではありませんし、人生を左右する転職(特に35才を超えれば転職は本当に何度もできるものではない)でお金をケチるような人が登録することを防ぐための有料化のはず。このランキングで評価されることはないかもしれませんが、個人的にはマネジメント経験者であればここがベストだと思います。(35才・男・IT関連)
ビズリーチの場合は、年収600万円を基準にタレント会員とハイクラス会員に(多分)分かれています。転職サイトの利用動向調査の結果で、No.1の評価を獲得しているということですが、個人的には年収600万円を基準に、情報に対してお金を出すということへの意識が異なってくるからではないかと思います。ちなみに私は年収600万円以下でしたが、問題なく登録でき、転職を通じて年収600万円の壁を突破できました。他の転職サイトも利用しましたが、専門性があり、個別企業の求人を取り扱うヘッドハンターからの提案は、ランキングで上位にあるメジャーなサイトとはまた異なり、とても新鮮でした。わずかな費用負担で、自分自身の視野を広げることができたので、利用してよかったと思っています。(32才・男・IT関連)
30才前後、年収600万弱です。年収600万円以上が登録の基準と聞いていましたが、そこに達していなくても、ほぼ全ての求人にアクセスできるハイクラス会員として登録できました。ハイクラス会員の利用料は30日間4,980円ですが、年数数千万円クラスの、他の転職サイトでは掲載されているのを見たことのないようなレベルの求人を閲覧できます。個人的には今は無理でも、将来自分がスキルアップした際の指針になるので、その情報を閲覧できるだけでも登録した価値があると感じています。登録から1ヶ月で、複数のヘッドハンターからのスカウトが届いており、どれも年収50万から100万円はアップが狙えそうです。もちろん年収が全てではありませんが、自分を少しでも高く売り込みたいと考えている方にとって、ビズリーチはおすすめできる転職サイトだと思います。(30才・男・広告代理店)
転職サイトランキングにランクインしているような無料のサービスではありませんが、年収100万アップ、200万アップというようなハイクラス、ハイレベルの転職を目指すのであればビズリーチ以外、選択肢は少ないと思う。口コミにヘッドハンターからのスカウトを受けられないというものがありますが、それは間違いなくキャリアかスキルが足りないもしくは、その人が無職の状態で活動しているからだと思います。ある程度の仕事をしていてそれなりの年収(多分600万円くらいでしょうか?)を得ている人であれば、転職サイトには公開されていないようなワンランク上の求人が見つかるはずです。そもそも有料会員になるのを躊躇するような人はそこまでのキャリアに達していないという事だと思います。有料と言うだけでNGとなる人は多分本当に貴重な情報に対して投資しない人だと思うので。長々と書いてしまいましたが、他の転職サイトにはないサービスですので評価されるべきだと思い口コミさせて頂きました。(35才・男・会社員)
引用:クチコミランキング
ビズリーチ公式サイト
まとめ
いかがでしたか。
営業は未経験でも採用されやすい職業です。
また、営業職はキャリアアップをしやすい職業の一つでもあり、業界によっては30代で事業部長などの大役を任されるケースも多いです。
営業は決して辛い仕事ではありません。自分の限界にチャレンジし、自己成長を実現できる素晴らしい職業ということをお伝えいたします。