プレゼンで最適なフォントはコレ!おすすめフォントを紹介!
「プレゼンのフォントってどれがいいのかな?種類が多すぎてどれを選べばいいかが分からない。」
「選んだフォントが、スライドや資料の雰囲気と合わない。」
こういった悩みをお持ちではありませんか?
フォント選びってかなり大事で、プレゼンのクオリティを大きく左右しますよ。適切なものが選べれば、それだけで良いプレゼンに繋げることが可能です。
今回は、プレゼンに適したフォントを解説していきます。
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プレゼンに適したフォントとは?
色々な種類がありますが、どう選ぶべきかを説明します。
カジュアルか真面目かで変わる
基本的にプレゼンをする場合って、カジュアルなものか真面目なものか、の2種類に別れます。少し談笑などを交えつつ行うものもあれば、資料や企画の説明を淡々と行うものも存在しますよね。
ですので、この2つに合せて対応してもらえれば、プレゼンに適切なフォントを選ぶことが可能です。
基本的に細字を選択する
フォントは細いものを選ぶようにしましょう。
文字と文字にスペースが生まれるので、読みやすくまとまりを持たせた仕上がりになります。
逆に太いフォントだと、文字と文字が近づきすぎるので、読みにくくなり聞き手の意識が反れやすくなります。ですので、フォントは細文字を基本に考えておきましょう。
たった3時間で学べるコミュニケーション能力です。コミュニケーションの能力が向上するとプレゼン力やスピーチ力まで上手くなります。ビジネスや転職の面接でも通用するコミュニケーションはしっかりと身につけたい能力だと思います。
プレゼンにおすすめのフォントは何がある?
以下で「この中から選べば問題なし」というものを解説します。
メイリオ
キレイで読みやすいフォントです。文字のハネやトメの部分を省略しており、角張った部分がなくスッキリしています。そのため、フォントに丸みがあり、優しくカジュアルな印象を与えることが可能です。
砕けたプレゼンの場合には、このフォントがピッタリでしょう。なお、メイリオだと、強調の部分のインパクトが弱くなってしまうのですが、その場合は、「ラノベpop」というフォントと併用してみて下さい。
強い印象を与えることができ、メイリオとの相性もいいので、場合によって両方活用してみるといいでしょう。
MS明朝
こちらは、メイリオとは対照的でかっちりしたフォントになります。学術論文でも使用されることが多いですが、プレゼンにもおすすめです。
文字のハネやトメといった部分を再現しているので、しっかりとした印象を与えつつも読みやすい仕上がりになっています。
真面目なパフォーマンスが求められるビジネスシーンや、アカデミックなシーンで活躍してくれるフォントです。
Arial
こちらは英語のフォントになります。メイリオと同じく、トメやハネといった部分を省略されており、スッキリ読みやすいのが特徴です。そのため、優しくカジュアルな印象を与えることができます。
少し砕けたプレゼンで、英語表記が必要になる場合は、Arialがぴったり合うでしょう。
こちらも英語のフォントになります。学術論文に使用されることが多いですが、プレゼンにも活用できますね。
Arialとは対照的にトメやハネが再現されており、しっかりしつつも読みやすく仕上げることが可能です。
真面目なパフォーマンスが必要なビジネス、アカデミックなプレゼンに合致するフォントです。
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まとめ:プレゼンで最適なフォントはコレ!おすすめフォントを紹介!
いかがでしたでしょうか?プレゼンのフォントは、カジュアルな場合か真面目な場合で使い分ける必要があり、
また細字のものを選ぶことが大事になります。それを踏まえたうえで、
・MS明朝
・Arial
・Times New Roman
の中から選んでもらえると、クオリティの高いプレゼンに仕上げることが可能です。