ブログは今すぐ有料画像に変えるべき｜クオリティで差をつけることが大事

ブログ の画像を有料素材に変えるだけでクオリティが劇的に変わることをご存知ですか？

無料素材では微妙に表現が難しかった画像でも、有料素材ならイメージしている素材がほぼ見つかります。

今回は有料画像集サイトについて詳しく説明していきますので是非ご覧ください。

＼この記事はこんな人に読まれています／

• 無料画像だと他のブログやサイトと被る
• 無料画像だとクオリティが低いのでサイトがダサくなる
• 有料画像はどのサイトから購入すればいいのか知りたい

無料素材と有料素材の違い

無料素材と有料素材の一番の違いは、ズバリ「イメージに合う写真があるかないか」です。

例えば「営業マン」で画像検索した場合の比較をしてみましょう。

無料素材集サイト
PAKUTASOの場合

ヒットした写真素材は163件です。

無料素材集サイト
写真ACの場合

ヒットした写真素材は1,525件です。

有料素材集サイト
PIXTA(ピクスタ）の場合

ヒットした写真素材は78,692件です。

有料素材集サイト
Shutterstock（シャッターストック）の場合

ヒットした写真素材は193,329件です。

「営業マン」で写真素材を検索した場合の結果

無料素材集と有料素材集では写真の枚数に圧倒的な差がありますね。

しかも、無料素材ではそれぞれのサイトに人物やポージングの特徴があるので、自分の思ったような画像を見つけるのが難しいです。

写真の検索内容によっては無料素材集サイトだと検索結果が０というのもよくあります。

正直無料画像集サイトは所詮無料なんだということを忘れてはいけません。

ただし、中には有料級に素晴らしい素材もありますが、ごくわずかです。

一度有料素材を使うと無料には戻れません。

特にWEBサイトに使うイメージ素材はサイトのテイストにあった素材を使わなければいけませんので、無料素材だとマッチする画像がほぼないんですよね。

それでもやっぱり無料素材がいいという方は、以下の記事で無料素材についてまとめています。

→ブログで使えるフリー素材集のオススメとポイント解説【商用利用OK】

本気のブログなら有料素材を使おう

結論からいうと、ある程度ブログで収益を出しているなら画像は有料素材にした方がいいです。

ちなみに、無料画像素材には以下の大きなデメリットがあるので理解した上で使いましょう。

• だいたい他のサイトと画像がかぶる
• 無料素材専用の人物画像があるので、無料だとバレやすい
• 気に入った画像集の中に使いたい画像がないからサイトのテイストが乱れる
• やっぱり有料素材に比べるとクオリティが格段に落ちる

ここからはオススメの有料画像素材集サイトをご紹介します。

PIXTA(ピクスタ）

PIXTA公式サイトはこちら

超王道の有料画像素材集サイトです。

正直WEBサイトで使用する画像素材はピクスタと次に紹介するるシャッターストックの２大巨頭です。

この２サイトさえ押さえておけば、WEBデザインで画像のクオリティに悩むことはありあせん。

使用例も多彩で、色々な成果物で使うことができます。

• 出版物
• Web
• テレビ番組
• スマホアプリ
• 電子書籍
• 販促用媒体（POP、カタログ、看板、CM制作）

アフィリエイターやフリーランスのデザイナーは月額のプランを利用している方も多いですね。

とにかく知名度も高く、写真・イラスト・動画（映像）などのデジタル素材を4,000万点以上扱っているのが魅力です。

Shutterstock（シャッターストック）

Shutterstock公式サイトはこちら

ニューヨーク発の有料画像素材集サイトです。

人物も外国人ばかりですが、ピクスタとは一味違ったテイストの素材が多くあります。

圧巻なのは、現在までに 2 億 9700 万もの画像が集められており、毎日 20 万もの画像が追加されていることです。

100 万人を超える素材の提供者により、途方もない数の素材が集められているのです。規模が違いすぎますよね。

Shutterstockの利用者は 150 か国にわたり、ウェブサイトは 21 言語でのサポート に対応している超グローバルサイトです。

シャッターストックなら「欲しい画像がない！」ということはまずあり得ません。

よっぽどニッチな画像を探しているであれば別ですが、本当にクオリティも高く、安定感があります。