自転車通勤に使える初心者向けおすすめクロスバイクブランド10選

クロスバイクで自転車通勤をしている方が年々増えてきています。

クロスバイクなら、疲れず快適で楽しい自転車通勤が可能になります。

場所と交通状況にもよりますが都内などの信号が多い道を走ると電車や車と移動時間がさほど変わりません。

クロスバイクはママチャリと違い高性能な自転車で、自転車通勤初心者に最もオススメな自転車です。

自転車通勤に関心のある方は、是非この機会に自分にあったクロスバイクを探してみはいかがでしょうか?

 

\この記事はこんな人に読まれています/

  • 自転車通勤を検討している人
  • ダイエット目的で自転車の購入を検討している人
  • 初心者向けのクロスバイクブランドを知りたい人

 

クロスバイクとは?

クロスバイク

 

速く走るためのロードバイクとオフロードを走るためのマウンテンバイクを足して2で割ったような設計の自転車です。

ロードバイク程本格的ではないですが、ママチャリやマウンテンバイクよりも快適に速く走ることができます。

 

大きな特徴は4つです。

 

  1. スピードが出せるギア比と変速機能を備えている(24段や32段など、ギア数が多い)
  2. タイヤの太さが街乗り向き(ロード用の細いタイプもある)
  3. フレームが高性能で疲れにくく速く走れる
  4. 軽量化された車体により扱いやすい

 

自転車通勤にはこれらの特徴が大いに役立つのです。

 

クロスバイクで自転車通勤をするなら自転車通勤に適した服装も考慮しましょう。

自転車通勤におすすめのウェアについては以下の記事で詳しく説明しています。

関連記事

自転車通勤を始めると、まず最初に悩むのが服装の選び方です。 自転車通勤時は運動をしてることになるので、服装は快適性にこだわりたいところです。 自転車専用の服装には空気抵抗を極力抑えるために開発されたレース用のジャージとパンツが一[…]

自転車通勤サムネイル

 

まずは自分に合ったクロスバイクを購入しよう

自分に合ったクロスバイクを選ぶポイントは4つです。

 

  1. 値段
  2. 初めから付いている装備
  3. 走行性能
  4. サイズ

 

この4つの中では特に値段、装備、走行性が重視されがちだと思いますが、これは好みの問題なので、まずはポイントから外してください。

一番大切なのは自転車のサイズが自分に合っているかどうかです。

安いからといって自転車のサイズが自分のサイズに合っていないものを買ってしまうと、まさに安物買いの銭失い。

かといって値段が高く高性能なクロスバイクを買っても、自分にサイズが合っていなければ乗っていて辛いだけです。

乗っていてどうもバランスが悪い、背中や首が痛くなるという方は自転車のサイズがあっていない可能性があります。

 

重要なのは自転車のサイズと自分の身長のバランス

自転車のサイズは非常に大切で、自転車製造で実績のある有名ブランドならば、同じ製品でも違ったサイズのフレームが用意されていて、身長に合った転車を選ぶことができるんです。

では、自分に合ったサイズの自転車とはどんな自転車なのでしょうか?

サイズ合わせに必要なポイントは2つ

 

  1. サドルの高さ
  2. フレーム(トップチューブ)の長さ

 

サドルの高さは調整は、サドルにお尻を乗せて足を真下に伸ばした時に、踵がペダルに付くようにすること。これはペダルを一番力強く踏むためにするサドル高さ調整の目安です。

よほど自転車のサイズが小さかったり、大きかったりしない限り、ほとんどの自転車はサドルを上下させることで調整できます。

しかし、ハンドルまでの距離、フレームの長さは調整できません。

なので、購入前にフレームのサイズをしっかりと確認してください。

各メーカーとも基本的に適正な身長とフレームの長さを明記しています。

下の表はクロスバイクの定番モデル「ジャイアント/エスケープ」で推奨しているフレームの長さと適応身長の目安です。

 

フレームサイズ適応身長
525mm適応身長155~165cm
545mm適応身長160~175cm
565mm適応身長170~185cm

 

 

 

フレーム長さとは、図のようにサドルからハンドルまでの長さを水平に結んだ長さのことです。メーカーによってはあいまいな表記をしていることもあるので、購入前に必ず問い合わせをしましょう。

 

適応身長が微妙な場合には、長すぎるフレームより短い方を選んでください。

身長と適性が微妙な場合には、ハンドルとフレームをつないでいるステムという部品を交換し長さを調整する方法もあります。

製品によってステムを交換できないものがありますが、交換できるものであれば様々な長さのステムが揃っていますので是非試してみてください。

 

\ポイントでお得に購入/

 

なお、どうしても購入自転車との適正を確認したい場合は専門店に行って調べてもらうことをオススメします。

 

クロスバイクを通勤仕様にすると、荷物の持ち運びを楽にしたり、雨の日でも泥はねを防ぐことができます。

クロスバイクの自転車通勤を快適にするための装備は以下の記事で詳しく説明しています。

関連記事

自転車通勤にオススメな人気のクロスバイクですが、実はポイントがあり、ライトやかご、泥除け、スタンド等が購入時に標準装備されていません。 なので、それらを買い揃える必要があるります。 クロスバイクは走行性を重視した自転車なので仕方[…]

クロスバイク装備サムネイル

 

自転車通勤にクロスバイクがオススメな理由

クロスバイクの性能が自転車通勤にどんな利点をもたらしてるのでしょうか?

ここからはクロスバイクをオススメする理由を解説していきます。

 

スピードが出せるギヤ比と変速機能

ママチャリで通勤できるのは、会社までの距離がせいぜい5kmぐらいでしょう。坂道があると5kmでもかなりきつく感じます。

ママチャリは長距離を走ることには向いていません。なぜならその理由はギヤ比率にあります。

自転車にはペダルを回す部分と後輪の軸にそれぞれギアが付いおり、チェーンでつないで駆動します。

 

 

ここで注目してほしいのが、ペダル側のギア歯の数と、後輪のギア歯の数です。

 

引用:https://geki-chari.com/keirin-gear-ratio/

 

歯の数の違いをギヤの比といいます。

 

一般的なママチャリの場合

 

ペダルのギア(フロントギア)
=33本の歯後輪のギア(リアのギア)
=14本の歯ギア比 33÷14=2.36

 

ペダルを1回転すると後輪が約2回1/3まわるという意味です。

ママチャリは一般の人が普通に街乗りをするための設定なので、長い距離を走るにはたくさんペダルを回転させなければなりません。

 

クロスバイクの場合

フロントとリアのギア比がペダル1回転で後輪が最大約4回転、最小で約1回転まわすことができます。

ギア比を変速機によって変更し平坦な道や下り坂の場合は比率を大きく、登り坂の場合は比率を小さくすることで自分の踏む力に合った比率に合わせるのです。

自転車通勤では、道中様々な道を進んでいかなければならないので、ギヤ比や変速を使ってペダルを回す負担を軽減しながら走ることが重要です。

 

 

タイヤの太さが街乗り向き

自転車での走行の差を一番体感できるのはタイヤの太さです。

車種別で一般的に使われるタイヤを見ていきましょう。

 

ロードバイクタイヤは非常に細く、固い。接地面が少ないので抵抗が少なく速く走れるが、クッション性がなく段差は非常に走りにくい。一般道だとパンクするリスクが高い
マウンテンバイクオフロード用に開発されたブロックダイヤなので、スピードを出しにくい
クロスバイクママチャリとほぼ同等のタイヤの太さ。スピードが出せて、段差にも対応できる。

 

クロスバイクのタイヤは街乗り向きの形状といえます。

 

自転車通勤で最も気をつけるポイントが「パンク」です。クロスバイクでも車種によってはロードバイクと同じ細いタイヤを装着している場合もあります。段差を乗り越えようとすると、スピードが出ているためかなりの確率でパンクしますのでご注意ください。

 

万が一パンクしてもすぐに簡易的な修理ができる「パンク修理キット」を持っておくか、自転車に取り付けておくことを強くオススメします。

 

\ポイントでお得に購入/

 

フレームが高性能でバランスがいい

 

自転車の走行においてフレームは一番重要な部品です。

クロスバイクの場合、ほぼロードバイクと同じ形状や素材が使用されているため、とてもバランスの取れたマシンといえるでしょう。

実際に乗ってみるとママチャリとは全く違う乗り物であることが実感できると思います。

フレームの性能がほぼ自転車の乗りやすさに直結すると言えるでしょう。

ペダルを踏んだ時の力の伝わり方、路面からの振動の軽減など、快適な走行を追及するならフレームの材質にこだわるのもポイントです。

 

スチールママチャリなどの一般的な自転車に採用されている。安いがその分フレームとしては最も重量がある。
アルミ低価格から高価格の自転車まで幅広く使われている素材。軽くて強度も高いが、乗り心地は固め。初心者はアルミフレームのクロスバイクを選んでおけば間違いなし。
クロモリアルミよりも重いが、バネのようにしなやかさを持っているのが特徴。中級者〜上級者向けのクロスバイクやロードバイクに使われているフレームで値段もアルミより高い。
カーボン炭素繊維と強化プラスチックを熱処理し、グラファイト化させた素材でできており、驚くほど軽い。

レース用や超高級バイクに使われる素材で値段も高い。上級者向け素材

 

軽量化された車体

自転車の値段は車体の重さで変わると言われています。

クロスバイクは大体、値段が高いもので10kgを切ります。

ママチャリは16~19kgです。

このたった数キロの重さのさが自転車の走行性の違いを生み、自転車が高価になればなるほど、フレーム、ホイール、ギア、ブレーキなど全ての部品の軽量化を追及しているのです。

 

通勤につかえるクロスバイクの選び方

クロスバイクは日本をはじめ世界各国のメーカーが何種類もの製品を発売しているため、どんなクロスバイクを購入すればいいのかかなり迷うことになります。

初心者の方がクロスバイクを選ぶなら、自分の目的に合わせて購入を検討しましょう。

 

ダイエットや健康のためとなると継続性を持たせる必要があるので、ある程度高性能なマシンを購入することをオススメします。

また、通勤距離が10㎞を超えるような方は、長時間走行しなければならないので性能で体力の消耗をカバーすることも考慮したいところです。

自転車通勤をする道の状況や所用時間などに合わせて自分にオススメのクロスバイクを選びましょう。

 

自転車通勤の大敵はズバリ「雨」です。

雨の日の自転車通勤で抑えるポイントについては以下の記事で詳しく説明しています。

関連記事

雨の日は自転車通勤をやめて電車で通勤しようと思う方が多いです。 土砂降りや台風の日は安全面を考慮して電車通勤の方が望ましいですが、少しの雨なら自転車通勤は可能です。 今回は、雨の日でも自転車通勤したいという方に雨の日の対策方法を[…]

雨の日の自転車通勤

 

通勤距離と性能

通勤距離の所要時間と距離、その難易度を5キロ刻みで表にしてみました。

 

疲労度走行距離所要時間通勤のポイント
5㎞15~20分試しに始めるにはちょうどいい距離です。
10㎞30~40分30分しっかり乗れるのでダイエットにもピッタリ。快適な自転車通勤が楽しめます。
15㎞45~60分1時間弱、会社までのドアtoドアを考えれば距離と時間のバランスはギリギリのラインです。
20㎞60~80分アグレッシブに乗らないと行けない距離。上級者なら大丈夫です。
25㎞75~100分通勤という観点から考えると距離が長すぎるかも。

 

自転車通勤が負担になって仕事に支障が出ることもありますが、通勤距離と自転車の性能はうまく考慮しないといけません。

各々の運動能力によりますが、5kmを超える自転車通勤は高性能なクロスバイクをオススメします。

 

自転車通勤の最適な距離については以下の記事で詳しく説明しています。

関連記事

クロスバイクで自転車通勤をしている方が年々増えてきています。 クロスバイクなら、疲れず快適で楽しい自転車通勤が可能になります。 場所と交通状況にもよりますが都内などの信号が多い道を走ると電車や車と移動時間がさほど変わりません。 […]

オススメクロスバイクサムネイル

 

価格と信頼性

クロスバイクは1万円台の製品もあり、お試しとして購入を検討する方も多いでしょう。

しかし、モノによっては粗悪品もあります。

主なトラブルとしては、ネットで購入し、届いたはいいものの、自分で組み立てられない、タイヤが変形している、変速ギアがちゃんと調整できない等の事例があとを絶ちません。

可能であれば信頼性の高いメーカーのクロスバイクをご検討ください。

なお各メーカーとも、初心者向けにクロスバイクを販売していて、4万円台から製品の販売を行なっています。

 

ズバリ、メーカー品のクロスバイクで購入するオススメの価格帯は4万円〜10万円です。
そうは言ってもまずは安いクロスバイクから試してみたいという方は1万円〜5万円以内で検討してみてください。
安いクロスバイクを購入する際の注意点については以下の記事で詳しく説明しています。
関連記事

格安のクロスバイクを買う場合は実店舗かネットで買う場合がほとんどでしょう。 特にネットで格安のクロスバイクを買う場合は注意が必要です。 サイズが合わなかったり、初期不良品だったり、買ってから後悔する人も少なくありません。 […]

格安クロスバイクサムネイル

 

自転車通勤初心者のための信頼できるクロスバイクメーカー10選

ここからはオススメの自転車メーカーをご紹介します。

ぜひ、自分の好みにあったクロスバイクを見つけてみてください。

 

ビアンキ(Bianchi)

 

創業130年以上。現存する中では最古の名門イタリア自転車メーカーです。

クロスバイク初心者から上級者まで、世界中で幅広いユーザーに受け入れられている人気のクロスバイクメーカー。

「チェレステ」と呼ばれる、緑色に近い青色がブランドカラー。

現地の職人がミラノの空の色を見て色を調合し、毎年微妙に違った色になると言われています。

 

\ポイントでお得に購入/

ビアンキのクロスバイクを探す

 

ジオス(GIOS)

 

ジオス(GIOS)は現在もイタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランドです。

創業者のトルミーノ・ジオスが自転車競技のオリンピック選手だったことから、ロゴの上部に「五輪マーク」を付けています。

「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青色の車体で知られていて、イタリアでは「ジオスブルー」という色見本があります。

 

\ポイントでお得に購入/

ジオス クロスバイクを探す

 

スコット(SCOTT)

 

妥協のない技術開発力が魅力で、世界一厳しい言われているドイツの検査機関EFBeに合格した自転車のみを販売しているスイスの自転車メーカー。

1889年のツール・ド・フランスで、スコッ卜(SCOTT)のエアロハンドルバーを使用したグレッグレモンが逆転総合優勝を果たし、多くの人がスコット(SCOTT)の名を知ることになりました。

 

\ポイントでお得に購入/

スコットのクロスバイクを探す

 

フェルト(FELT)

 

「フレームの魔術師」と呼ばれるジム・フェルトが立ち上げたドイツの総合自転車ブランドです。

「FAST=速さ、LIGHT=軽さ、SMOOTH=乗り心地の良さ」を追求した確かな品質が魅力です。

1989年、ジム・フェルトは、モトクロス業界で22年間培った技術を転用し、自転車のフレームを作り、そのフレームが評価されたことで12年後のブランド設立に繋がたといわれる伝統のあるブランドです。

 

\ポイントでお得に購入/

フェルトのクロスバイクを探す

 

スペシャライズド(SPECIALIZED)

 

「Innovate or Die”(革新を、さもなくば死を)」をスローガンに掲げるアメリカの自転車ブランドです。

世界で初めて量産型マウンテンバイクを開発した自転車メーカーとして有名です。

量産されたマウンテンバイクの第1号車は今もスミソニアン博物館に展示されています。

 

\ポイントでお得に購入/

スペシャライズドのクロスバイクを探す

 

トレック(TREK)

 

「同じ価格帯の製品の中で最高のものを提供する」というコンセプトのアメリカ自転車メーカー。

航空宇宙産業のテクノロジーをも採用する高い開発技術と、購入者が安心安全に自転車に乗り続けることができる『生涯保証』のフレームで、常に業界のトップを走り続けています。

 

\ポイントでお得に購入/

トレックのクロスバイクを探す

 

キャノンデール(CANNONDALE)

 

アメリカが誇る世界トップブランドとして君臨。ファットチューブのアルミフレーム等の新常識を確立して、それがキャノンデールのデザインの象徴となりました。

さらにレースの分野でもキャノンデール(CANNONDALE)のアルミフレームは、かつて主流だったスチールフレームを凌駕し、今でも「カーボンキラー」と称されるほどの高性能を誇ります。

 

\ポイントでお得に購入/

キャノンデール のクロスバイクを探す

 

ルイガノ(Louis Garneau)

 

元自転車競技の五輪選手であり、アーティストでもあるルイガノーが作る、アートと技術が融合したカナダの自転車メーカーです。

日本で販売されているルイガノの自転車は、日本国内向けにプロダクトデザインを行ったライセンス製品です。

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)の他に、GARNEAU(ガノー)という主に競技向きのブランドラインもあります。

 

\ポイントでお得に購入/

ルイガノ のクロスバイクを探す

 

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

 

ブリジストンは世界最大級のタイヤメーカーですが、日本で最も有名な自転車メーカーでもあります。

1964年には自転車競技部を発足させ、「TEAM BRIDGESTONE Cycling」という名称で国内外のレースで活躍中しています。

\ポイントでお得に購入/

 

ジャイアント(GIANT)

 

台湾

世界一の自転車生産台数を誇り、日本の街中でもよく見かける台湾発の有名クロスバイクメーカーです。

質は高く価格は安いというコストパフォーマンスの高さに定評のあるブランドで、Tig溶接のアルミフレームやカーボンフレームの製造に関しては世界屈指の技術力を持っている自転車メーカーです。

 

\ポイントでお得に購入/

ジャイアントのクロスバイクを探す

 

まとめ

今回は世界的にも有名なブランド10選として紹介しましたが、この他にもまだまだ多くの信頼できるブランドもあります。

また、メーカーだけではなく自転車専門店が出すクロスバイクも信頼でき、且つリーズナブルな価格で手に入ります。

自転車は乗ってみないとその良さがわかりません。

しかし、今回ご紹介した製品はどれも乗り心地が良く、高性能なクロスバイクです。

購入前に実際に乗ってみたいと思う方は、試乗会をやっているショップもありますので乗り比べてみてはいかがでしょうか?

自転車通勤は皆さんのライフスタイルを1から変えてしまう魅力がありますので是非トライしてくださいね。

 

自転車ブランド一覧

ビアンキのクロスバイクを探す
ジオス クロスバイクを探す
スコットのクロスバイクを探す
フェルトのクロスバイクを探す
スペシャライズドのクロスバイクを探す
トレックのクロスバイクを探す
キャノンデール のクロスバイクを探す
ルイガノ のクロスバイクを探す
ジャイアントのクロスバイクを探す

おすすめ記事

\FOLLOW US/