【営業マンおすすめ】おしゃれに思われるビジネスマンの持ち物10選!
「営業マンは第一印象が大事」と言われる通り、服装・髪型・匂い・持ち物などに気を配る営業マンは多いものです。
持ち物がきっかけでクライアントと話が盛り上がることもありますから、ビジネスの場にあったものを使いつつ、選りすぐりのものを身につけるのがよいでしょう。
持ち物がばっちりときまると自分への自信になり、ビジネスマンにとってこれは大きな武器です。
私自身も腕時計、ネクタイ、革靴、万年筆には相当に拘りをもっています。夏場でもネクタイは外したことがありません。家をでる時にしめたネクタイは帰宅するまで外さないもプロ意識を高めていたように思います。
今回は、おしゃれな営業マンが持っているものをいくつか紹介します。是非参考にしてみてください。
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■腕時計
腕時計はビジネスマン必須の持ち物です。クライアントの前やプレゼンテーション時にスマートフォンで時間を確認することはできませんので、必ず携帯するようにしましょう。
誰が見ても高級品だと分かるハイブランドなもの、ストップウォッチが仕込まれている高性能なものなどもよいですが、アップルウォッチなど最先端技術を使った時計もおすすめです。
「この前発売されたばかりのやつですか?」と話が盛り上がることもあるでしょう。
■ネクタイピン
クールビズやオフィスカジュアルが浸透すると共に、ジャケットを羽織らないビジネスマンも増えてきました。
しかし、ジャケットがないのにネクタイを締めているとネクタイがぶらんと垂れ下がってしまいますので、少し下を向いたときや屈んだときの印象を損ねてしまいます。
スマートに見えるネクタイピンを使えば、だらしなさを防ぎながらおしゃれ感を演出できるでしょう。
■カフス
ボタンではなくカフスで留めるワイシャツを使うことで、細かい部分に気配りができるひとだという印象を与えられます。
特にカフスはプレゼンテーション時や大きな舞台に登壇する時に用いられることが多く、身振り手振りをするときにキラリと光って目立つ効果があります。
人の前に立ち慣れている人という第一印象を与えられますので、是非導入しましょう。
■万年筆
ちょっとしたメモを取るとき、安い量産型のボールペンではなく万年筆を出せればとてもスマートです。特に高額な契約を承るときは、それに見合ったペンを使うのが理想的です。
都度インクをつける必要のないペン型万年筆も販売されていますので、手軽な金額帯からチャレンジしていきましょう。
■ハンカチ
カバンの取りやすいところにハンカチをいれておけば、ちょっとした汚れにもすぐ対応できます。電車内や車の足元に置くことの多いビジネスバッグを客先のソファーに乗せるのが躊躇われる場合、ハンカチを敷いてから置くのがよいでしょう。
清潔感に優れ、衛生観念のあるひとだというプラスの評価を得られます。
■マイボトル
ペットボトルや缶コーヒーではなく、デザイン性の高いマイボトルを持ち歩けば、水分補給のときにもおしゃれさを滲ませられます。
ステンレス製のかっこよさ重視のボトルでも、コーヒーチェーンのポップなデザインでも、ビジネスの場に反しないものであれば問題ありません。
■デジタル手帳
デジタル手帳にメモすることで、スマートな印象を与えられます。
都度新規ページに書いておけば、席が近いひとから他社情報のメモを盗み見されてしまうこともなくなりますので、セキュリティ面でも安心です。
■デザイン電卓
営業マンであれば、予算や見積もりに関して電卓を叩くことも多いでしょう。
ビジネスバッグに入る小さいサイズで、かつシンプルなデザイン電卓を選べば、より洗練された印象になります。
■ペンケース
スーツの内ポケットやカバンに直接差す形で持ち運ぶのもよいですが、高級なペンであればペンケースに入れた方が無難です。セットでかっこいい印象になりますので、是非導入してみましょう。
また、インク漏れなどのトラブルにも対応できます。
■名刺入れ
初対面の場合、必ず名刺交換をおこないます。先方からいただいた名刺を商談中ずっと名刺入れのうえに置いておくことも考えれば、機能性とデザイン性にあふれた名刺入れを使いましょう。
装飾が多すぎると置いた名刺が不安定になってしまいますので、フラットなものがおすすめです。
■まとめ:デキる営業マンは小物にこだわる!
ちょっとした工夫でも、ひとの印象は大きく変わります。スマートかつ洗練されたプロの印象を与えるためにも、まずは自分の姿や周りのかっこいいひとを観察してみましょう。
小物にこだわっていけば、自分への自信も生まれそうです。