営業マンにおすすめな副業5選!
休みの日や空いた時間を有効活用し、副業してサブ収入を得ようとする人は年々増加しています。
なかには営業マンとしてのスキルを活かしながら副業する人がいる一方、
「営業の手腕を活かして副業したいけど、何から始めればいいか分からない…」
「短時間でも効率よくできる営業系の副業が知りたい…」
という声も少なくありません。
今回は、営業マンにおすすめな副業をいくつか紹介します。
自分のスキルや経験が活かせるものを探し、チャレンジしてみましょう!
■営業代行
営業代行は、電話やメールを使って新規顧客の獲得をおこなう仕事です。
企業から営業を委託されて働くスタイルであり、「アポ1件で〇千円」「成約に至ったら〇万円」と成果報酬型で稼ぐのが一般的です。
これまで身につけてきたトークスキルを存分に発揮しながら働けるため、営業マンの副業に最適です。
■テレアポ
電話やメールを使って新規顧客の獲得をおこなう仕事です。
時間がないからと雑に扱われがちな「顔の見えないタイプの飛び込み営業」だからこそ、第一印象重視のトークスキルが求められます。
めげずに何百件もコールし続けられる胆力やストレス耐性があれば、特にチャレンジしやすい副業だといえるでしょう。
営業代行同様、成果報酬型を採用している企業もいれば、「1回の電話(メール)で〇円」と少額ずつ稼ぐ方式を採用している企業まで、幅広いのが特徴です。
■資料作成代行/事務代行
資料作成や事務の代行は、Word・Excel・PowerPointなどMicrosoft系ソフトを駆使して見やすく伝わりやすい資料を作成したり、データ整理・入力・顧客リストの作成をしたりする仕事です。
営業マンは日常的にクライアントへの提案資料を作成しているため、基本的なビジネスツールの扱いが身についています。
自社内で1から書類を作る余裕がない企業や、デザイン会社への外注よりもコストを安く抑えたい企業から発注されることが多く、普段のスキルを活かせる副業として注目されています。
■ビジネス系ライター
ライターは、オウンドメディアやブログ向けの記事を作成して掲載したり、運営者に卸したりする仕事です。
営業マンとして学んだノウハウやマナーを記事にして広く公開することで高いPV数を叩き出せれば、その分高い広告収入を得られます。
また、クライアントに直接原稿を納品する方式でれば、1記事あたりの報酬を高く設定したり1文字あたりの単価を上げたりといった交渉もできるでしょう。
本職のノウハウやツールを全て公開してしまうと就業規則違反に当たる可能性があるため社外秘情報の取り扱いには十分注意が必要ですが、自分で身につけた学びを公開する分には問題ありません。
■コンサルティング/アドバイザー
コンサルティングやアドバイザーは、営業が上手くいかず困っている企業に対し、問題点を指摘し改善点を提案する仕事です。
その企業の一員になったつもりで営業戦略を立て、ターゲティングやブランディング戦略に貢献します。
場合によっては営業部門の研修や採用に携わることもあり、企業成長を支える一因として働きます。
稀にそのままヘッドハンティングされて高給で迎え入れられることもありますので、人脈づくりにも最適です。
↑副業は意外と簡単です。自分が持っているスキルに合わせて取り組むことができれば仕事にも副業にも
成果へ繋げやすいので気軽な気持ちで取組みましょう!
■まとめ:営業マンも副業する時代!
営業マンは自社成長への貢献度が高いため、1つの会社に操立てしてずっと働き続ける印象を持たれます。
しかし、時代の移り変わりと共に副業ニーズが高まり、副業営業マンやフリーのビジネスライターを求める企業も多くなりました。
上手く副業ができれば収入が増えるだけでなく、ビジネスマンとしての経験値も積むことができます。
本業に支障がでないようにスケジュールを組み立て、挑戦してみてはいかがでしょうか。